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 › こねりんこまち › 2012年02月24日
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年02月24日

カエルくんと青いカッパの男の子

朝はちょいとシリアスチックな内容だったので・・・

今回は作ったもので~

前に釣りしてるカエルくんをお見せしたわよね~
それに、また追加して。
青いカッパ来た男の子とつるませてみました。
前回作の続編みたいな感じ。




カエルくんが何だか楽しそうだから、ボクも真似てみたんだ~

「こうするの?」
かえる「そうそう。うまい、うまい」




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Posted by こねりんこまち at 17:38Comments(0)作ったもの

2012年02月24日

PTA役員

今日はPTA役員で思ったことを綴りたいと思います。
チョット長いぞ~

子供たちの通う小学校は児童1人につき1役制。
会長や副会長などPTA委員のトップになる方は例外です。
私も庶務なので、この例外にあたります。

昨日は4月に行われる委員選出の前準備をしていたら
今年度の委員選出時の委任状が出てきた。
この委任状には他に委員を断る理由などを記入する欄を
設けているのだが、大抵は
「〇年度に△△委員をしたので今回は断らせてください」みたいなことが
書かれてある。
また、家庭の諸事情を書かれていて断りたいというのも。

中には 「ここまでして断るか~」や
「PTA役員なんぞは専業主婦がすればいい」的なことを書かれる方もいて
驚いちゃいましたね。
いろんな人間がいるもんだと感心しちゃう。

ネットで調べてみたら、
全国的にこういう悩みは多いようで。
「仕事を休んでまでPTAのことをしなければならないか」とか
「PTA役員の成り手がいなくて困っている」とかね。

私はこれまでにフルタイム且つ夜中の仕事もしてきたし、今は専業主婦。
どちらの状況もわかる身です。どちらの意見もよくわかる。

で、思ったのよね。

PTAってのは無償のボランティア活動の一つ。
それを生活基盤を作る本業を休んでまでするべきことじゃないってこと。
本業を休んでPTAに専念しなさいという団体はおかしいし、
活動内容を考え直すべきだと思う。

かといって、仕事をされている方はPTA役員をしなくてもいいことでもない。

また、
病弱で一年のほとんどを床で過ごしている方に押し付けることもおかしいし、
だけど家庭生活は出来るけど足が悪くて外に出にくい方にも役員免除が
当てはまるかって言うとそうじゃないと思う。

母子家庭、父子家庭の方も全てが役員免除に当てはまらないと思う。

要は、各人がPTAというボランティアにどこまで
気持ちを注げるかってことやと思う。
ボランティアだからね、強制することじゃない。
「みんな平等」論で1人1役のシステムなんだけど
みんなが同じように仕事するかっていうと、そうもいかんよね。
なかには「これだけで役しましたってことになるの?」っていう
人もいるだろうし。

「PTAなんぞは専業主婦がすればいい」という人は
多分、役についたとしても喜んですることはないよね。
嫌々ながらに仕事して、
「大変やったわ~」という感想をばらまくんだろうなと想像する。
例え、周囲の人が気持ちよく役員を引き受けたとしても
こういう方がいると気持ちが波及して、気分が悪いよね。

私は一応1人1役制導入でもいいけど
「したくない」「やりたくない」という人に関しては
してもらわなくてもいいと思う。
こういう人には役を押し付けても仕事してもらえると思わないから。
出来る方が出来ることをしてもらえたらと思う。

そういう意味で言ったら
「みんなが無理なく参加できる」システム作りは必要かと思う。
平日は仕事で無理でも、
土日に参加してもらう地域活動の数時間を出てもらうとか、
足が悪くて学校に来られないのであれば自宅で出来る作業を手伝ってもらうとか。

それでもしたくない人には無理して勧めない。

反対にそこまで嫌がる人は可愛そうな人やなと思う。
大変な役に当たって大変かもしれないけど
もしかしたら、生涯の仲良しさんが出来るかもしれない。
もしかしたら、この経験が何らかに生かせることに繋がるかもしれない。
そういった可能性をつかむことが出来ないのだから。

PTAって子供のためでもあり、学校のためでもあり、
地域のことでもあり、そして自分のためでもある。
そう思うんよね。

私は、またこの1年、庶務を楽しむよ~ん。
  


Posted by こねりんこまち at 08:31Comments(4)ひとりごと